TOPページ > マクロビオティック 健康法 > マクロビ健康法の概念:一物全体
マクロビオティック健康法の基本概念である「一物全体」が、食材を丸ごとそのまま食べるという意味だということは、マクロビオティック健康法に注目している人なら、多くの人がご存知でしょう。
今回はさらに詳しく一物全体の実践方法を紹介しましょう。
穀物も野菜も、皮やその付近には、部分部分独特の栄養素が存在しています。
特に固い部分には,食物繊維が多く含まれている上に,調理においても皮付きの方がコクが出るといわれています。
泥のついた野菜でもよく洗えば大丈夫ですし、芯などの固い部分は薄切りにするなど工夫をします。
玉ねぎ・長ねぎなども同様そのまま細く刻んで調理します。
また、マクロビオティック健康法では,アクも旨みのうちと考え、ゆでこぼしや、水にさらすこともしません。
そのほうが、食材の持つ栄養成分をすべてとることが出きるからです。
どうしてもアクが気になるという人は、ごぼうや蓮根などのアクの強いものは油で炒めれば,適度にアクを飛ばすことができます。
水戻しが必要な乾物類も、戻した水を再利用して、なるべく成分を損なわないようにします。
一物全体といっても特に難しいことはありません、今日、今すぐからでも実践できる考え方なのです。